ステップメールを使って稼ぐためのプロセスには、用意したステップメールに登録を行ってもらうというもののがあります。
[colored_box color=”light‐red” corner=”r”] ステップメールに登録を行ってもらう
↓
ステップメールを配信(場合によってはメルマガ配信)
↓
アクションを取ってもらう[/colored_box]
簡単に書くと上のようになりますが、この登録を行ってもらう工夫もかなり力のかけどころです。
(全体の半分とかそれ以上に力をかけるべきところかも知れません)
すでにアクセスのあるサイトやブロクを持っているようであれば、そこに登録フォームを設置したり、登録ページに誘導するというやり方があります。
そういったものがなければ、リスティング広告を使ったり、すでにたくさんの読者を持っているメルマガ運営者にコンタクトを取って自分のステップメールを宣伝してもらう、といった方法が考えられます。
私自身はステップメールに登録してもらうためのランディングページにリスティング広告をかけたことがないのではっきりとはわからないのですが、オファー文章と登録フォームだけだと審査が通らなかったりするかも知れません。
(自分の素性を明かすというのか、運営者情報などをキッチリと明記しないといけない気がします)
[colored_box color=”red” corner=”r”] グーグルアドワーズ Google Adwords
ヤフーリスティング広告 Yahoo!リスティング広告
[/colored_box]
を両方やるといいと思いますが、ヤフーのほうは平日日中は電話連絡できるサポート窓口があるのがおすすめポイント。
広告が非承認となったら、「どう改善すればいいのか」をサポートに質問するといいと思います。
(その前にFAQやガイドラインなどはよく確認するようにしてくださいね)
もしかすると、ステップメールの登録がメインのページではなく、自社の製品やサービスについての記載をメインにして、ステップメールを最後に少しオファーするといったページのほうがいいのかも。
ともかく、
[colored_box color=”light‐red” corner=”r”] リスティング広告
↓
ステップメール
↓
アクション[/colored_box]
という流れができると、半自動的にビジネス展開を行っていくことができますね。
うまく仕組みが出来上がると、インターネットが自社の商品やサービスの宣伝活動を行ってくれ、営業マンのかわりもやってくれるという状態になっていきます。